
「そろそろ結婚は?」
「いい人がいないの?」
「親戚の○○さんはもう結婚したわよ」
…そんな風に親や親戚から言われて、気がついたら結婚相談所の資料が目の前に…。
そんな経験はありませんか?
実は「親に勧められて婚活を始める」というケースは珍しくありません。
とはいえ最初はやらされ感が強かったり、自分の気持ちが追いつかなかったりと、モヤモヤを抱えている方も多いのです。
今回はそんな方に向けて、どう気持ちを整理して前向きな婚活に切り替えていけばよいのかをご紹介していきます。
親に勧められて婚活を始める…よくあるケース
-
「母が結婚相談所の資料を取り寄せてきた」
-
「親が勝手に入会の問い合わせをしていた」
-
「親戚の集まりで“まだなの?”と言われてしまった」
-
「親が結婚相手の希望条件まで言ってくる」
こうしたご相談はF marriageにもよく寄せられます。
親世代にとって「結婚は当たり前」といった価値観が強く残っている場合、心配するあまり行動に出てしまうことが少なくないのです。
ですが子ども側からすると、
✅ まだ自分は焦っていない
✅ 自分なりのペースで進めたい
✅ 親の希望と自分の考えが違う
…といったギャップが生まれやすくなります。
なぜ“親に言われた婚活”はうまくいきにくいのか?
親に背中を押される形で始めた婚活は、気持ちが整わないまま進めてしまうため、うまくいかないことも多いのです。
その理由は次のようなものが挙げられます:
● 自分の気持ちが追いついていない
-
「結婚しなきゃいけないのかな…?」という半信半疑の状態だと行動にブレが出る。
● 親の理想と自分の希望にギャップがある
-
例えば「安定した公務員の人がいい」と親に言われても、実際には自分は価値観重視で選びたいなど。
● やらされ感がストレスになる
-
「親のために婚活している」感覚だとモチベーションが続きにくい。
こうしたズレが続くと、
→ せっかく婚活を始めても気持ちが乗らない
→ 良いご縁があっても決断できない
という悪循環になりがちです。
親との関係は“参考程度”でOK
まず大切なのは、親の意見を重く受け止めすぎないこと。
親御さんが心配する気持ち自体はありがたいものですが、
婚活はあくまで自分の人生・自分の幸せのためにするもの。
✅ 親の意見は「情報のひとつ」くらいに考える
✅ 「自分はどんな結婚をしたいのか」をしっかり言語化する
自分主導にシフトするコツ3つ
① せっかくの機会だから活用する
「親が動いてくれた=タイミングが来た」と前向きに捉えて、“やってみよう”という一歩を踏み出すきっかけにしてみましょう。
いきなり「結婚しなきゃ!」と焦らなくても、まずは「相談してみる」「婚活の情報を集めてみる」くらいの気軽さでOK。
この2つができるだけで、ぐっと気持ちがラクになりますよ✨
② 自分に合った婚活スタイルを探す
-
大勢の中で活動するのが苦手な人もいれば
-
じっくり相手を見極めたい人もいます。
自分に向いていないやり方で進めると疲れてしまいます。
まずは自分の性格や価値観に合う方法を選ぶことが大切。
F marriageでは、最初の無料相談でそこから一緒に考えていくことができます。
③ カウンセラーに“本音”を話す
「実は親に言われて始めたんです…」という本音も遠慮なくお話しください。
そうすることで無理に背伸びする必要がなくなり、自分のペースで納得のいく婚活が進められます。
F marriageでは男女カウンセラーがご夫婦でサポートしているので、安心してお話しいただけます✨
まとめ
「親に言われて始めた婚活…でも気が重い」
そんな方も安心してください。
婚活は親のためではなくあなた自身の幸せのためにするものです。
F marriageでは、まずは無料相談でお話を伺いながら、
✅ どんなスタイルが合うのか
✅ どう向き合っていけば良いのか
を一緒に整理していきます。
「無理に活動させられるのでは?」という心配は不要です。
気軽な一歩から始めてみませんか?