婚活では、交際が始まったものの、なかなか次の段階へ進めず、「このまま交際を続けていていいのかな」と悩むことがあります。
特に結婚相談所での仮交際中は、お互いに複数の方とお見合いや交際をすることができます。
そのため、
「お相手は自分のことをどう思っているのだろう?」
「他にもっといい人が見つかったら、そちらに行ってしまうのでは?」
「自分から真剣交際を希望しても大丈夫なのかな?」
と、不安になることもあります。
そんな中、最近F marriageで活動されている女性会員様のお話を聞いていて、偶然とは思えない共通点がありました。
それは、お相手の男性から、
「他の方とは交際しないで、自分一人に絞ってほしい」
という意思を伝えられていたことです。
そして興味深かったのが、その言葉があった後、お二人の関係が一気に進んでいったことでした。
今回は、最近の2つの事例をもとに、婚活において「自分の気持ちを言葉にすること」がどのような意味を持つのか、カウンセラーとして感じたことを書いてみたいと思います。
活動2年3ヶ月。最後に出会った男性からの一言
先日、成婚された女性会員様は、F marriageで約2年3ヶ月活動されました。
2年3ヶ月というと、婚活期間としては決して短くありません。
その間には、もちろん順調な時期ばかりではありません。
お見合いをしても交際につながらなかったり、交際が始まっても思うように関係が進まなかったり。
「この人とは合うかもしれない」と思っても、結果的に先へ進めないこともあります。
婚活を長く続けていると、
「自分に結婚できる相手が本当に見つかるのだろうか」
と、不安になる瞬間もあると思います。
そんな中で出会ったのが、今回成婚された男性でした。
交際が進む中で、男性から女性に伝えられたのが、
「他の方とは交際しないで、自分一人に絞ってほしい」
という言葉でした。
この言葉を聞いた女性会員様は、お相手の気持ちをよりはっきりと感じることができたようです。
そして、その後のお二人の関係は、それまでよりも明らかに速いペースで進んでいきました。
交際を続ける中でお互いの気持ちを確認し、結婚について具体的に考えるようになり、最終的には成婚へとつながりました。
もう一人の女性にも、同じような出来事がありました
そして、もう一人の女性会員様にも、似たような出来事がありました。
こちらの女性会員様は、仕事の事情で約6ヶ月間休会されていました。
その後、活動を再開。
再開してから比較的早い段階でお見合いをした男性と交際が始まりました。
そして、この男性からも、
「他の方とは交際せず、自分一人に絞ってほしい」
という意思表示がありました。
すると、こちらのお二人も、その後の展開がとても速くなりました。
現在は真剣交際に進むかどうかを検討している段階ですが、女性会員様からもお相手に対する気持ちがはっきりしてきており、二人の関係が前に進み始めていることを感じます。
これは「一人に絞ってほしい」と言えばうまくいく、という話ではありません
ここは誤解してほしくないところです。
「男性が女性に一人に絞ってほしいと言えば、真剣交際や成婚につながりやすい」
という単純な話ではありません。
相手の気持ちがまだそこまで育っていない段階で、
「他の人とは会わないでほしい」
と言われても、女性からすればプレッシャーになってしまうこともあります。
大切なのは、その言葉の裏側にある、
「あなたと真剣に向き合いたい」
という気持ちが伝わることなのではないでしょうか。
婚活では、相手の気持ちが見えないことが不安につながります。
自分は相手のことを良いと思っている。
でも、相手はどう思っているのかわからない。
そんな状態では、なかなか一歩踏み出すことができません。
ところが男性側から、
「自分はあなたと向き合いたい」
という意思が明確に伝わる。
すると女性側も、
「そこまで思ってくれているなら、私もこの人と向き合ってみよう」
と、自分の気持ちを整理しやすくなるのではないでしょうか。
「選ばれる」ことで、自分も「選ぶ」ことができる
今回の2つのケースを見ていて、私が特に感じたのがこのことです。
婚活では「選ばれること」が重要だと思われがちですが、実際には女性側も相手を選んでいます。
ただ、お互いに選び合うためには、まず相手の気持ちが見えなければなりません。
「あなたと結婚を考えたい」
「他の人ではなく、あなたと向き合いたい」
そうした気持ちが言葉や態度で伝わることで、相手も自分の気持ちを確認しやすくなります。
今回のお二人も、男性から明確な意思を示されたことで、女性側の気持ちがよりはっきりしていったように感じます。
そして、その後の展開が速くなりました。
もちろん、これはたまたま2つのケースが重なっただけかもしれません。
まだ「こうすれば成婚につながる」という法則ではありません。
ただ、結婚相談所で会員様の活動を見ている立場としては、とても興味深い共通点でした。
婚活は「待つ」だけではなく、気持ちを伝えることも大切
婚活では、
「相手から言ってくれるのを待つ」
という考え方になってしまうことがあります。
もちろん、自分から積極的に気持ちを伝えることが苦手な方もいると思います。
特に恋愛経験が少ない方にとっては、
「どのタイミングで気持ちを伝えればいいの?」
「こんなことを言って引かれないかな?」
と悩んでしまうのは当然です。
だからこそ、結婚相談所ではカウンセラーが間に入る意味があります。
お二人の交際状況を確認しながら、
「今のお二人なら、そろそろ次の段階を考えてもいいかもしれません」
「お相手はこういうところを評価されていますよ」
「ここは一度、気持ちを確認してみてもいいと思います」
といったアドバイスをすることができます。
婚活では、気持ちがあるだけではなかなか前に進まないことがあります。
気持ちを確認すること。
気持ちを言葉にすること。
そして、相手の気持ちを知ること。
この3つが揃ったときに、関係が一気に進むことがあります。
長く活動しているからといって、これからも長くかかるとは限りません
今回の成婚女性は、活動期間が2年3ヶ月でした。
一方、もう一人の女性は約6ヶ月間の休会を経て、活動を再開したばかりでした。
活動期間も状況もまったく違います。
それでも、似たようなタイミングでお相手から明確な意思表示があり、その後の関係が大きく動き始めました。
婚活では、
「半年経ったから」
「1年活動したから」
「2年活動しているから」
と、活動期間だけで自分の婚活を判断してしまうことがあります。
しかし、実際にはそうとは限りません。
何ヶ月活動していても、なかなか進まないことがあります。
反対に、長く活動していた方が、ある一人の方と出会ったことで、そこから一気に成婚まで進むこともあります。
だからこそ、今なかなか結果が出ていないからといって、
「自分は結婚できないのではないか」
と決めつける必要はありません。
大切なのは活動期間ではなく、「この人となら」と思える相手と出会ったときに、お互いの気持ちをきちんと確認できることなのだと思います。
今回の2つの事例を見て、改めてそんなことを感じました。
婚活の進め方に迷ったら、一人で悩まなくても大丈夫です
婚活では、相手の気持ちが分からなかったり、次のステップへ進むタイミングに迷ったりすることがあります。
「この人と真剣交際に進んでいいのかな?」
「相手は自分のことをどう思っているんだろう?」
「自分から気持ちを伝えても大丈夫?」
「そもそも、今の婚活方法でいいのかな?」
そんなときは、一人で悩み続ける必要はありません。
F marriageでは、婚活の状況やお悩みをお伺いしながら、お一人おひとりに合わせて活動方法をご案内しています。
夫婦で結婚相談所を運営しているため、男性・女性それぞれの視点から婚活についてお話しすることもできます。
「まずは話を聞いてみたい」という方も、お気軽に無料相談をご利用ください。
婚活は、ちょっとしたきっかけで流れが大きく変わることがあります。
もしかすると、そのきっかけは、相手からの何気ない一言なのかもしれません。
